☆キラメクまちづくり☆ へ更なるチャレンジ‼

選挙期間中の更新が出来ないため、久しぶりの更新となりました。
皆さんのおかげで、2期目の市政も担わせていただく事になりました!
選挙後、早速23日より公務に当たらせていただいております。(大事な決裁も処理させていただいております)
中でも、大事な2つの決裁として、風疹ワクチン接種費用助成(6月1日より実施)に関するものと、セーフコミュニティ認証申請書送付(秋の認証予定・WHOへ申請)に関する決裁も、既に判断・指示をいたしました。
 セカンドステージといたしましても、『更なる挑戦』をスローガンに、スピードをもったまちづくり、とりわけ大阪初となる『セーフコミュニティ』の認証取得に向けて、全市一丸となった“協働”のまちづくりを推進してまいります。
 皆様には、変わらずのご理解・ご支援を宜しくお願い致します!!

日本一

 突然ですが、私は日本一という言葉が大好きです!
 目標を立てることにより、達成するために人は行動します。
その目標が高ければ高いほど、困難ではありますが努力し、そこから多くの経験と学びが生まれます。
 この繰り返しこそが、人を大きく成長させ・まちを大きく発展させるのだと思います。
 これからも、大きな・大きな目標をもって“日本一のまち・松原”を目指します!!
 日本一・協働のまちづくりを目指して 更なる挑戦‼
 『安心 安全』『長生き』『便利 清潔』

新年度にむけて

久しぶりの更新です!
この間、平成25年度の第1回定例会や、行事への参加等々でバタバタしておりました・・・
さて、平成25年度(新年度)のまちづくりが始まりました。
週明けには新学期も始まり、学校園でも新入生が新しいスタートを切ります。
市役所においても、可決いただいた新年度の予算と、新体制(組織)のもと、新たなまちづくりがスタートいたします。
よく「スタートダッシュが大切」なんて言いますが、後半バテバテでは話になりません。もちろん最初が大切なのは言うまでもなく、そのモチベーションを如何に持続し、更には高めていけるかが重要なのです。
市民からの信頼に応えられるよう、皆さん頑張ってまいりましょう!!

卒業式

13日(水)は、松原市立松原中学校の卒業式に出席してまいりましました。
2年前の東日本大震災から可能な限り、本市の小中学校の式典へ参加をさせていただいております。
震災による被害の話しや、現状について話しをし『今あるものに感謝の気持ちを忘れないように』『両親・家族・先生・地域の方々・仲間、周りにある全てのものに感謝の気持ちを伝えましょう』との話しを必ずさせていただきます。
そして、これからの人生において困難を克服するために、私の座右の銘(一番大切にしている言葉)『心の技に限りなし』を皆さんに贈らせていただきました。
全卒業生の、これからの活躍を祈念いたします!!

スポーツの力

23日(土)には、オリンピアン・パラリンピアンのトークショーとして、村田諒太さん(男子ミドル級ボクシング 金メダリスト)巽樹理さん(シンクロチーム 銀メダリスト)佐藤真海さん(走り幅跳び3大会連続出場)根木慎志さん(車椅子バスケットボール日本代表キャプテン)と、コーディネーターとして永井伸一さん(NHKアナウンサー)による『スポーツの力』として、トークショーが開催されました。
オリンピアン・パラリンピアンの、これまでの経験や苦労話など冗談を交えながらのトークに、子供の参加者が多くありましたが大いに楽しみ、多くの学びの場となったのではないでしょうか。
第二部のボッチャ体験まで参加できませんでしたが、本市初のパラリンピアンを目指して頑張っている、『ドリーム』のメンバーも、この間、多くの場で活躍をしてくれておりますので、これからも松原市としても応援をしたいと思います。

予算編成

現在、平成25年度(新年度)の予算編成にあたっております。
今回は、私にとって最終年度ということで、特に各部署・各課からのヒアリングに時間をかけ、とことん議論をさせていただいております。
なぜなら、この予算で25年度はもとより、今後の松原市が決まるといっても過言ではないからです。(正に1年1年が真剣勝負)
私には、市民との約束を『4年という期間で達成しなければならない』という大きな責任があります。
ですから、責任の先送りや・職員の想い(魂)がこもっていないものは、簡単に認めるわけにはいきません。(もちろん、議会においてチェックもいただきますが)
松原市を良くすることは、第一には『市民のため』しかし、このことは『職員のため』にもなっているのです。
住み良いまちを目指して働ける事に喜びを感じ、働き甲斐のある職場をつくっていけるのも職員だからできるのです。
今ある課題を「大変だな・・・、何も自分の時に・・・」なんて思っていると、前には
決して進めません!
今、始めなくて、いつ始めるのか??
10年・20年先のまちづくりを目指そう!!

挑戦の年

新年明けましておめでとうございます。
市長就任以来3年と7か月、私は日本一『健康で安心・安全なまち』の実現を目指してまいりました。
健康=(イコール)予防という観点から、国内でもトップレベルのワクチン接種事業の拡大により、地域医療の更なる発展に努めてまいりました。
安心安全では、全小中学校の耐震化を府下で1番に終えた中で、東日本大震災以降は特に水道施設や各公共施設の耐震化を実施し、更には災害時における多くの関係機関との支援協定の締結を行い、災害に強いまちづくりに取り組んでいます。
また、本年8月に最終審査を控えております、大阪で初となる『セーフコミュニティ』の認証取得を実現するために、市民と行政とが一緒になって、正にオール松原で推進しているところです。あらゆる課題を“検証”し市民との“協働”で問題解決をしていく、このセーフコミュニティ活動は、地域の繋がり・支えあいを大切にした取り組みであり、これからの松原市にとって必ず大きな“財産”となることでしょう。
これまで、永年の懸案事項であった『中学校給食の完全実施』や、まち・産業の活性化につながる『企業誘致』の受け皿づくりをはじめ、諸問題の解決にスピードをもって積極的に取り組んでまいりました。
これからも、行財政改革やゴミ処理の問題等、山積する全ての課題から逃げずに“まちづくりに挑んでまいります!!”
皆様には、今後とも宜しくご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。