MOA美術館・松原児童作品展

日曜に行われました、児童作品展の表彰式に出席しました。
応募数は絵画・書写の部を合わせて3000点を超え、本市児童の約4割強の出展があり、松原市でも一番大きな作品展です。芸術・文化活動を通じて『生命を尊ぶ心』と『心ゆたかな人間』形成を目的とし、子供達の感性を伸ばす大きな役割を果たしております。
多くの入賞者の中から、更に18名の特別賞を受賞した児童一人一人に賞状とメダルが手渡され、子供達の少し緊張した誇らしげな顔が印象的でした。
文化・芸術活動やスポーツ、あらゆる活動・機会を通じて、子供達に生きる力(自信)を身につけさせてあげる事が大切です。自信はやがて生きていくうえでの、大きな支えとなります。こういった、より多くの機会を我々大人は子供達につくっていかなければなりません。
この作品展は、ボランティアの皆さんのご協力で運営されております。審査に携わって下さった先生方、MOAのメンバーの皆さん、新しくボランティアをしてくださった若手の皆さん、本当にありがとうございました!