防災体制

昨日7日深夜より、本日の8日早朝にかけて台風18号が近畿を直撃する予測に対し、松原市では7日午後4時に災害警戒対策本部を設置しました。関係部署をはじめ総勢158名の職員さんが対応にあたってくれました。また、市内全小中学校を避難所として開放しました。(各学校では校長・教頭が待機してくださり、教育長自らも一晩待機してくださいました)結果、小学校3校と中学校3校に12名の方が避難されましたが、幸い松原市では人的・物的被害はありませんでした。このことは、職員による日頃からの準備や対応の早さと、安全な街づくり(雨水対策等)による賜物です。災害警戒対策本部より警報解除と結果報告をいただいた折にも申し上げましたが、対応にあたった職員の皆さんに心から感謝申し上げます。