防災訓練

17日(土)は松原市防災総合訓練を大和川河川敷にて実施しました。私は災害対策本部の本部長となりますので、最終に講評と参加者へのお礼の挨拶を述べさせていただきました。例年にも増して、本番さながらの訓練を目の当たりにし、本当にありがたくそして心強く感じました。自然災害というのは、我々の想像をはるかに超える被害をもたらします。日頃からの備えと、各機関・各団体との連携が必要不可欠です。今回は、警察・自衛隊をはじめ、隣接する大阪市消防局・水道局更には、ドクターヘリによる救急搬送の訓練にいたるまで、多くの関係機関との連携を図らせていただきました。本市としても、災害に強いまちづくりを更に進め(小・中学校の耐震化は、他市に先駆けて本年度中に全校完了します)、下水の更なる整備や安心安全のまちづくりに努めてまいります。最後の最後で、大雨に見舞われました。準備いただいた皆さん、そして参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。風邪をひかないようにしてくださいね!