新たな歴史をつくる第一歩

本日は、商工会議所・阪南大学との産・学・官の三者による包括協定の調印式を行いました。これまでも、市内の商工業の発展にかかわる取り組みや、大学の市民講座やシンポジウムの参加、施設利用等々の連携はなされておりましたが、三者の連携により更に取り組みをパワーアップさせ、新たな取り組みができると確信しております。
商工業のノウハウと、智の源でもある大学の先生や学生の斬新な発想により、新しいまちづくりが生まれるだろうし、何より三者の情報発信力を活かせれば全国区に情報提供が可能となります。ここを活かさない手はないし、これを活かせば何だってできると確信しております。ぜひ、良いアイデアがあればドシドシご提案ください!
今回の協定締結の意味は、本市にとって新たな歴史を踏み出す第一歩といっても過言ではありません。今後は、これまでの線の連携ではなく、より実りのある連携をとってまいりたいと思います。
追伸ですが、情報発信により松原の名を広める取り組みとして、本日発売の関西ウォーカーに、松原市の6社巡りの記事が掲載されております。ぜひ、ご覧ください。更には『合鴨』と、先日行われました『松原マルシェ』を大阪ミュージアム構想に登録してまいります。今後は庁舎前の市民広場の“バラ”も、多くの方に知ってもらうため、ミュージアム構想に登録していきたいと思います。5月・6月の満開時に多くの方々が松原市を訪れていただけたら・・・
こちらにも、ドシドシご提案くださいね!!
松原市の魅力をドンドン他市や、全国の方々に発信していくことにより、市民はもとより多くの方々に松原を知ってもらい、来て→見て→買っていただき、更には住んでもらえる“まち”に!