敬老月間

 今日は敬老月間の取り組みとして、市内の最高齢者の方と施設を訪問してまいりました。松原市の最高齢者は女性で108歳・男性が102歳の方でして、お二人とも実にお元気で、お話ししてもきちっと返事をしてくれました。
 敬老の日とはその名のごとく、人生の先輩方を敬い・感謝する日であります。これまで、この国を・松原市を築いてくださった方々に、改めて我々は感謝をする気持ちを忘れてはなりません。
ある施設の100歳になる方が、代表の挨拶でこうおっしゃっていました。「ありがとうございます。皆さんに良いようにしていただいています。幸せです。」非常に感慨深い言葉です。全ての人に感謝する気持ちと、人生の大先輩の謙虚な姿勢に、我々が忘れてはならないものを教えていただいた気がします。
改めて人生の大先輩方に、松原市民を代表し感謝と敬意を表させていただきます。