産業振興連携協定

 松原市と松原商工会議所・池田泉州銀行による、産業振興連携協定を1日(木)に締結しました。
 この協定の目的は、それぞれが持つ人的・物的資源の交流を図り、有効に活用することにより、地域経済の発展につなげることを目的とし、連携・協力・協働が大きなキーワードとなります。
 協働は今年3月に策定した『松原市産業振興ビジョン』や大阪初となる認証の『セーフコミュニティ』活動においても大きな柱となっておりますので、この協定は本市にとって大変有意義なものとなります。
 更には、銀行がもつ広域的なネットワークや、専門的なノウハウも活用することができ、この協定を機にファンドの創設がなされ『企業立地促進制度』の適用事業者へは金利の優遇もなされます。
 今回の協定は、本市の産業振興施策の更なる充実にもなり、市内への企業誘致に弾みがつくものと大きく期待しております!!