第39回消防救助技術近畿地区指導会

この度、本市消防本部の救助隊員14名が兵庫県三木市で7月24日に行われる、消防救助技術近畿地区指導会(簡単に言いますと、救助の技術を競い合う近畿大会のようなものです)に松原市を代表して出場いたします。前回も数名が入賞を果たしてくれましたが、救助技術の優れた隊員が多いということは、市民に対して安全・安心感を与えるという点からも大きく貢献してくれています。
この間、役所へ起こしになられた市民の方はご覧いただけたと思いますが、朝・夕と日常の業務をこなしながら元気良く隊員達は訓練に励んでおります。市長室で執務に当たっていると、うるさいくらいの掛け声が近隣に響いております。声だけではなく、救助技術の向上に真剣に取り組む隊員の姿を見ていると、逞しく・誇りにも思います。あえて『ケガの無いように』とは申さず、このように激励しました。「松原市の代表として、全国出場できるよう頑張ってください!」
全国に誇れる消防のまち“まつばら”『日本一、安全なまつばらを目指して!』14名とそれを支える皆さん“ガンバレ!”