市民から愛される“まち” に!

 先日、本市では初となる国家公務員の研修地の一つとして松原市が選ばれ、防衛省国土交通省環境省から3名の職員が研修にやって来ました。
 3名と面談をしましたが、それぞれが国のために働こうとする強い気持ちをもっており、仕事に対する責任と国家に対する愛情がものすごく伝わってまいりました。
 本市にも、彼等に勝るとも劣らない責任感とまちへの愛情を持った職員が多数おります。我々の仕事の基本は、第一に自分の働く“まち”のことが好きでなければ勤まりません。そして、仕事をする上で常にスキルを磨く必要があります。
 大阪で初となる『セーフコミュニティ』の認証取得をするためには、新しい協働の形をつくらなければなりません。そして、市民から愛される協働のまちづくりを進めていくには、職員が心から愛せる松原市・市役所でなければならない。そして、自分の仕事に“責任”と“誇り”をもって働かなければならない。
一人ひとりが常に向上心をもって、まちのために何ができるかを考え・動けば、必ずまちは変わる!!